アクティブラーニングのデザイン: 東京大学の新しい教養教育

東京大学出版会より、下記の書籍が出版予定です。書籍企画から足掛け3年くらいになるでしょうか。時間がかかりましたが、ようやく出版できました。

2007年から東京大学駒場キャンパス17号館2階に駒場アクティブラーニングスタジオ(通称KALS)ができてからの授業実践を紹介います。年間数十件の見学申請があったことから、より幅広い人々にKALSでの授業実践について参考にしていただきたいと思って、下記の内容としました。これまでの仕事をまとめた内容です。

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アクティブラーニングのデザイン 東京大学の新しい教養教育
永田 敬 編, 林 一雅 編
ISBN978-4-13-053087-3, 発売日:2016年03月02日, 判型:四六, 208頁

内容紹介
社会が求める大学教育の質の改革が急がれている.授業のかたちから,その機材,キャンパスまで,「アクティブラーニング」による学びの場のデザインを,そのコンセプトと現場の実際を交えて東京大学教養学部の実践に探る.

主要目次
はじめに(永田 敬・林 一雅)
序章 なぜ,アクティブラーニングなのか そして,「どのように」(永田 敬)
1章 アクティブラーニングの理論と実践(山内祐平)
2章 アクティブラーニングの実践――世界の大学では(林 一雅・永田 敬)
3章 学習者と社会の架け橋としてのアクティブラーニング(山邉昭則)
4章 英語で科学する――アクティブラーニングによる英語プログラム「ALESS」の取り組み(トム・ガリー)
5章 アクティブラーニングを支援するICTツール――タブレットPCを活用したソフトウェアの開発と実践(望月俊男・西森年寿)
6章 新しい学びの場のデザイン(加藤道夫・筑紫一夫)
おわりに(永田 敬・林 一雅)

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